案ずるよりも 分解

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トラクターの燃料噴射ポンプ ようやく分解できました というか
手を付けれてなかったので 再開しました  ねじが固着したもの 何度か立ち止まりながら  部品をたがわず リペアパーツを確認しながら すべて交換 仮組み立て終了です
 意外と仕組みは簡単で すごい精度で作られてますね 1970年製だから 50年前のポンプ メカシールや オーリング 良くもってるなあ と感心してます  特に目立ったがたやひずみなく いったい何がダメだったんだろう と 圧力低下の原因がわからず オーバーホールを終えました
 あとは 本組立て やって トラクターに 装着して 試運転ですね  ドキドキしますが これがまた楽しい  百姓ならではの仕事  外注すれば 30万円 内工でやれば リペアキット 4500円で 終わり  何なんでしょうね これって

この記事へのコメント

2020年10月12日 21:33
燃料噴射ポンプはトランスファーポンプが最初にダメになりクランキングが長くなったり、エンジンが始動しなくなります。樹脂製より金属製のベーンが互換があるはずなので交換したら耐久性があがるはずです。
2020年12月07日 19:36
ありがとうございます コメントに気がついてませんでした すみません
 リペアパーツは 近くの 東北海道ジーゼルさんにあったので 購入して 組み替えました おかげで 新車のような エンジンに生まれ変わり キュルグオーン と 始動します スロットルとの反応も 驚くほど良くなり 50年前のトラクターですが あと50年ほど使えそうな気がします